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いのちのお話👶🏻
本園5歳児のたいよう組さんが、看護師さんによる「いのちのお話」を聞きました👶🏻
看護師さんが妊婦さんということもあり、お腹の中の赤ちゃんのおはなしをしてくださいました。
みんなに配られた黒い画用紙。
この小さな穴は、お母さんの卵子とお父さんの精子が一緒になってできた受精卵。
「赤ちゃんの卵」の大きさ。
妊娠2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月・・・
それぞれどんな大きさ、重さで、おなかの中でどんなことができるようになっているかを教えていただきました☺️
それぞれのお腹の中の赤ちゃんの大きさを食べ物で、重さを水で感じてみました👶🏻
最後は、生まれたての赤ちゃんの重さの人形を抱っこしてみました👶🏻
(この赤ちゃんは保育士の先生の手作りです!!👏🏻)
優しくだよ、優しくしてねと伝えると、そっと抱っこするたいよう組さん☺️
赤ちゃんどう?と聞くと、「おもたーい!」という子や「かるーい!」という子。
そして、先生の大きなお腹を触らせてもらいました。
「このお腹の中に赤ちゃんがいるんだよ👶🏻」
赤ちゃんはお母さんのお腹の中でこんなに小さい赤ちゃんの卵からここまで大きくなりました。
おなかの中でゆっくり、ゆっくり大事に守られながら大きくなっていくよ。
みんながここにいることが、生きていることがとても素晴らしいこと。
自分のことも大事。おともだちのことも大事。
嫌なことは嫌って伝える。
おともだちを叩いたり、嫌なことを言ったりしないよ。
一人ひとりの命と体を大切にしてね。とお話してくださいました☺️
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