楠本シェフのヴィーガン給食を食べました！😆✨

 

今月で第4回目となるヴィーガン給食💕

 

今回はヴィーガンレストランランキングで世界一になった東京のレストラン「菜道」の楠本シェフがもく保育園でヴィーガン給食を作ってくださいました！！！✨

 

初回のヴィーガン給食に引き続き楠木シェフの給食は2回目です✨

（園に入るにあたり、コロナ対策として事前にPCR検査を受けていただき陰性を確認、手指消毒や検温を行っています）

 

今回のメニューはこちら❤️

・ヴィーガンハンバーグ

・スクランブルエッグ風

・ブロッコリーのサラダ

・コーンスープ

・豆乳プリン

 

動物性の食品を一切使っていないメニューです！

❌🥚🥩🥛❌

 

ハンバーグ美味しい！

スープ美味しいー！！とパクパク食べているこどもたち☺️

 

ブロッコリーのサラダに使っているマヨネーズドレッシングやハンバーグにかかっているソースも楠木シェフの手作りです！！🥰

 

ハンバーグが大豆ミートでできていることがわかる子もいました😋✨

すごい！！大人が食べても言われないとわからないくらいお肉なんです！！！

たいよう組さんはおかわりも全部完食でした👏🏻☺️

 

豆乳プリンは大人気で１杯目をすぐに食べてしまって、「おかわり、おかわり」という声がたくさん聞こえました😆

 

手で掴んでパクパク🥰　美味しいね〜💕

 

現在、食物アレルギーをもつ園児たちには対象のアレルゲンを取り除いた『除去食』を提供し、食べる時も席を離して食べるなど細心の注意をはらっています。

 

そこでもく保育園では

⭐️他のおともだちと同じものを食べられる！
⭐️一緒にテーブルを囲んで食べられる！

そんな給食を目指してヴィーガン給食の取り組みを始めました☺️

 

これからも月1回のOne Table Dayを続けていけたらと思います💖

 

調理👨🏻‍🍳

ヴィーガン料理で世界一の評価を得たレストラン「菜道」シェフ　楠本さん

 

姫路市公認コンサルティング会社

フードダイバーシティ株式会社　代表　守護さん

 

メニュー開発

株式会社グローバル食品事業部　菅谷さん

 

※もく保育園では『ヴィーガン給食』を、肉や魚、卵のようなアレルギーの素になる動物性食品を、植物性の同じカロリーやタンパク質の食品で代用することを示しています。
栄養的な偏りをおこさないために、しっかりと栄養士が栄養計算を行い『ヴィーガン給食』の提供を行います。安全かつ食の多様性やSDGs、動物愛護等を学び、押し付けではなく主体的な食育にも繋げていきたいと考えています。
この取り組みはヴィーガン活動を推進するものではなく、園児全員が「一つのテーブルを囲む」ことを目的にした取り組みです。☺️