健康教育～体のしくみ～（アトリエ）💪

病児保育室より、アトリエの子どもたち（５歳児）に

第二回目の健康教育「体のしくみ」のお話をしに行きました😄

 

子どもたちは、とても楽しみにしてくれていた様子でした😁✨

「みんなの体の中には、何があるかわかるかな❓」

「心臓。胃。血液。骨。」

いろいろ知っていて、私たちの方が驚きました🤗

 

骨があるから、まっすぐしっかり立つことが出来ること。

骨は体の中に、２０６個あること。

子どもたちと一緒に、頭や腰や背骨を触ってみました🦴

 

脳は、お豆腐のように柔らかく、壊れると元には戻らないこと。

みかん🍊やニンジン🥕リンゴ🍎と同じ固さだと予想していた子どもたちは

「えー。やわらかい！」「しわが出きてくるんやで！」

 

他にも心臓、肺、肝臓、胃、小腸、大腸など、

体の大切な働きのお話や、息をすったらどうなるのか、

ご飯を食べたらどうなるのか、などのお話をしました😄🍙

「胃で食べ物とけるで！」

「（体に）いらない物がうんちやおしっこになる。」

 

お話の後に、５歳児をモデルにした人体模型を

子どもたちと一緒に触ってみました⭐

（実際の重さ・大きさにしています。）

自分たちの体にくっつけてみたり、どんな形かよく見てみたり…。

「本当に入っているの？」「重たいなぁ。」

小腸（約6ｍ）や大腸（約1ｍ）を引っ張って出してみたり…。

「これ全部、みんなの体の中に入っているよ。」と伝えると

「えーーー😲❗❗」と驚きを隠せない様子でした😁

 

体の中には大切なものがたくさんあります✨

世界にたった１つしかない、みんなの体💪

自分の体も大切に❗　お友だちの体も大切に❗

よく食べ、よく寝て、よく遊び。

健康な体でいられますように⭐

これから小学校へ行き、たくさんの人たちにも出会います🧡

一人ひとり、体・命を大切にしながら楽しい生活を送ってほしいと思います😊

 

次は、本園５歳児の子どもたちにお話をしに行く計画をしています❗❗